同窓会誌  第7号より引用

同窓会会長就任のご挨拶

6代 同窓会会長 浦野哲盟氏(2期生)

明けましておめでとうございます。会員の皆様には、よい新年をお迎えのことと存じます。

本年浜松医大も創立20周年記念を迎えることとなりました。 昨年には第14期卒業生が卒業し、昭和55年の第1期生卒業と同時に設立された同窓会も正会員数が1400人を超える大所帯となっております。 会長は初代の三浦克敏氏から峯田周幸氏、吉田雅行氏、宮嶋裕明氏、鈴木昌文氏と引き継がれ今春より私がお引き受けすることになりました。 卒業後同窓会活動にあまり貢献できず不案内でしたのでご辞退申し上げましたが、理事の方々のご協力をいただくということでお引き受けいたしました。 微力ながら同窓会の発展につくす所存でございますので、会員の皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします。

さて、同窓会は歴代会長のもと、会員名簿及び会誌の発行更に年一回の総会の開催及び学生主催の催しの援助等、同窓会設立の趣旨に則り各種活動を続けて参りました。 また会費の積立による同窓会会館の建造も大きな目標にしております。基本的にこの大きな流れを踏襲し活動していきたいと思いますが、 多様化している同窓会に対する要望に対しても柔軟に対処していきたいと考えております。 母校の発展及び卒業生あるいは在校生の利益につながる企画等の積極的な支援もその一つです。 同窓会を安直に寄附集めの道具あるいは権威付けのために使われるのは避けなければなりませんが、母校の発展は卒業生の等しく願う所であると信じ、 有意義なものであれば同窓会の総意として、これらの企画を支援したく存じます。

同窓会は、原則として、大きな意味で会員全員の利益につながる問題でなければ積極的に動くべきではないと考えますが、現実的には難しい対応を迫られる問題もでております。 どこまで同窓会が関与するべきか判断が難しい問題も多くあります。これらの問題の対処に関しては各会員の意見が反映されなければなりません。 会員の総意による活動を第一に心掛けたいと思っています。同窓会が会員の総意で活動できるよう、会員の皆様には是非総会への参加または同窓会理事と密な連絡をお願いする次第です。

簡単ではございますが就任のご挨拶に代えさせていただきます。