同窓会誌  第4号より引用

ご   挨   拶

5代 同窓会会長 鈴木昌文氏(1期生)

酷暑の候、同窓会会員の皆様には益々ご健勝のことと思います。

当方、1989年4月22日に浜松医科大学同窓会総会にて新しく同窓会会長の任を仰せつかりました。 前任の同窓会役員諸兄の御活躍により、当同窓会も順調に成長、各種の懸案も解消してきており、微力ながらこの伝統を継承いたしたく緊張しております。

すでに報道機関等でご承知のように、今回の不祥事に直面し、同窓会会員の皆様の落胆、苦渋はいかばかりかと御察知申し上げます。 ここにきて、同窓会としての一層の責任の重さを痛感いたしております。事件が個人的問題としてのみかたづけられない面を有しておりますので、 会員の皆様に対する世間の評価が、厳格なものとなることも否定できません。 それ故、今回の事件に対する報告が会員に対してなされるべきと考えますが、現時点では同窓会としては、報道機関等で知りうる以外の事態を把握できておらず、 いましばらく事件の推移を観察せざるを得ません。最終的な説明が、いつかなされるべきとは考えております。

このような困難な状況下、私ども同窓会役員は、あるいは老婆心ではありますが会員の皆様にあっても、一層襟をただし、信頼を回復すべく着実に業務に邁進することが肝要かと思います。 僭越ではありますが、同窓会会長就任のご挨拶と抱負を述べさせていただきました。